こんにちは、理学療法士の永堀です。
先日、酒井医療株式会社が主催する、電気刺激治療器を用いた足関節の治療に関する勉強会に参加いたしました!
当院では“フィジオアクティブHV“というハイボルテージ電気刺激治療器を取り入れて治療にあたっております。
この機器は、痛みや刺激感をほとんど感じることなく瞬間的に高電圧の電流を関節内まで流すことができます。
効果としては、腫れや痛みの軽減、治癒の促進など多岐にわたり、急性期、受傷直後の痛みの治療に最適です!
詳しくはこちら:https://00m.in/fgRB6
当院では理学療法と併用しながら治療を行うこともあります。
今回の勉強会では、足関節捻挫後に生じやすい“足根洞症候群”(足首の前側の痛み)や、水泳、バレエ、サッカーなどのスポーツをしている人に生じやすい “三角骨障害“(足首の後の痛み)、さらには扁平足に対する電気刺激治療器を用いた治療方法について学ぶことができました。
今後も皆様により良いサービスが提供できるように勉強を続けていきたいと思います。